11回生の代の宮城県は、「佐沼高校」がバックスを中心として完成度が高く優勝を重ねていました。
新人戦の1回戦では優勝した「佐沼高校」に敗れるものの、この大会において佐沼高校からトライを
奪ったのは多賀城高校だけでした。(左プロップの故・川畑のトライ)

新人戦で1回戦敗退の為、高校総体はCブロックとなったものの、新人戦1回戦で強豪チーム同士の
潰し合いが多発した為に超激戦のブロックとなりました。
その高校総体では超強豪で、10回生の先輩のリベンジにもなる石巻高校に勝利して優勝しました。

11回生

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